こんにちは、クリエイトアイ石原です。ご覧いただき、ありがとうございます🙂
今回はDehancer様からご提供いただきました「Dehancer Pro」をご紹介します。
尚、今回Dehancer様から10%OFFクーポンを発行していただきましたので、もしこちらの動画をみて購入を検討される方は下記のクーポンを購入の際ご記入ください。
【10%OFFクーポンコード:デジアシ】
こんな方に向いています
- 実際に動画編集の仕事をされている方
- 個人的に撮った映像をもう少し手を加えてシネマティックな映像に仕上げたい方
- 映像の作品を作りたい方
- 撮影時にログ撮影して編集時にLUTをあてている方
私自身は最近、撮影時にログ撮影してLUTを少し使ってみて編集することを試しだしたばかりの初心者でしたが、実際に使ってみると思った以上に操作が簡単で編集が楽しくなりました!
そもそもDehancerって何?
63個のフィルムプロファイルを搭載したフィルムエミュレーションプラグインで、実際に目にしたことがある映画にも使用されているフィルム調に編集してくれるものです。
動画編集ソフトは以下のものに対応しております。
- Final Cut Pro
- DaVinci Resolve
- Adobe Premiere Pro・After Effects
- iOS iPhone、iPadにも対応
初めはなかなかとっつきにくいと思いますので、触ってみたい方はまずは無料トライアル版をインストールして使ってみると良いと思います。
こちらの記事で説明するより動画の方がわかりやすいと思いますので、興味がある方は以下の動画をご覧ください。
フィルムエミュレーション プラグインDehancer Pro
▼詳細は動画をご覧ください。
以下はiPhone13proで撮影しFinal Cut Proでフィルムルックな映像に仕上げた動画になります。
操作時の名称を簡単に日本語で解説
今のところ英語バージョンしかないので気になったところだけ、日本語で簡単に記載しておきます。
Exposure Comp:露出
Temperature:色温度
Tint comp:色かぶり補正
Defringe:フリンジ低減
Defringe Radius:フリンジ半径
※フリンジとは 風景撮影などで、明るい背景と暗い被写体などの境に緑や紫色が写ってしまったことはありませんか。 これはフリンジと呼ばれており、色収差の1つです。
Film Grain: アナログっぽいフィルムの感じが出るが、解像度が落ちる
Halation: 太陽などの光源で若干拡散される
Bloom: ミストフィルターのような感じ 光を柔らかく分散する効果
Vignette: 画面周辺の光量を下げて目線が中心にいくようにする
Film Breath: フィルムが呼吸、揺れるような効果色のムラが出る
Output: 全体の濃さ
まとめ
初心者でも簡単にフィルムルックな映像に仕上げることができてワンランクアップ!
ただデメリットとしては
- 作業が重くなる(プレビューでかくついたり、レンダリングに時間がかかる)
- 価格がちょっと高い
といったことがあげられますが、仕事やワンランクアップの映像編集をしてみたい方にはおすすめのプラグインだと思います。
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今後も使ってみて、何か気づいたことがあれば、動画にしていきたいと思います。
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