今回は画像のよく使われている「画面の横縦比(アスペクト比)」について、私の備忘録として書き記したいと思います。
今やSNSを活用する際に、写真や動画はつきものですね。
iPhoneなどのスマートフォンやコンデジ、デジイチ、ビデオなどを使って動画に編集する際、それぞれのアスペクト比が違うので編集する際、知っておくと便利です。
アスペクト比とは縦、横の画像の比率を意味し、[3:2]、[4:3]、[16:9]、[1:1]がよく使われています。
それぞれの機材によって写る比率は違うようですが、
私の場合
●iPhoneやコンデジは[4:3]
●デジイチ・コンデジは[3:2]
●iPhoneを含むビデオ撮影は[16:9]
●インスタグラムなどは[1:1](スクエア)
では、どんな風に見えるか、画像の切り抜きではありますが、見てみましょう!
iPhoneやコンデジのアスペクト比 [4:3]
デジイチ・コンデジのアスペクト比 [3:2]
iPhoneを含むビデオ撮影のアスペクト比 [16:9]
インスタグラムなどのアスペクト比 [1:1](スクエア)
今や4Kの時代ですが、1920×1080[16:9]のアスペクト比でYouTubeなどはアップされています。
静止画と動画を組み合わせ動画にする際、静止画を1920×1080に切り取ると違和感のない動画になります。
私自身もよく忘れてしまうので、備忘録として書き留めておきます。
私が心がけていること
ブログ記事を書く際、私が注意していることは、アイキャッチ画像は縦横比[16:9]、本文内の画像は縦横比[3:2]になるべくしています。
統一感があることで、見た目が綺麗になるのと、画像の縦が長いと見ている方がスクロールする手間が大変だと思い、心がけています。
PhotoShop CCもピクセル表示ばかりでなく、縦横比で切り取れるようになっているので、便利ですね!
今回は動画や写真、あるいはiPhone、デジイチ、コンデジと機材を使い分けていると、どの比率だっけ?と忘れてしまうので、私の備忘録として記事にしました。
ご参考になったでしょうか!?