徒歩ナビゲーションに使えるよう精度をアップ
新しい“Google マップ”を日本導入へ ~今後数週間以内に提供を開始
米Googleは3月6日(日本時間)、新しい“Google マップ”を日本に導入すると発表した。今後数週間以内に提供が開始されるそうです。
“Google マップ”は2005年に日本でサービスが開始され、以来さまざまな改善が施されてきたが、これから提供される新しい“Google マップ”は、信頼のおける第三者機関から提供される情報、最新の機械学習技術、地域のユーザーからのフィードバックなどを活用した、より柔軟かつ包括的なものになるという。
- 新しい“Google マップ”では、これまでより簡単にユーザーがフィードバックを送ることができるようになるという。提供されたフィードバックにより、データの更新や修正がいち早くマップに反映される。
- 徒歩ナビゲーションでは“次を右折”という指示だけではなく、“コンビニで右折”といったランドマークを目印としたわかりやすい案内が行えるようになる。
- その後も数カ月をかけてより便利な乗換案内や、あらかじめデータをダウンロードしてインターネット接続のない場所でも利用できるようにするオフラインマップといった機能を追加していく。
車のNAVIのバージョンが古い場合、よくGoogleマップを使うことがあります。
NAVIを扱っているメーカーさんを脅かす情報でもありますね。
スマフォやタブレットで事が足りちゃうかもしれないって、Google恐るべし!