
前回もGoogleドライブについて簡単な使い方について説明しましたが、今回はGoogleドライブ内に格納したフォルダーやファイルのオーナー権限の変更法についてお話ししたいと思います。
Googleドライブ内オーナー権限変更方法
ファイルが置いてあるGoogleアカウントでログインしてGoogleドライブを開きます。
オーナー権限を変更したいファイルまたはフォルダーを選択します。
上記のように変更したいファイルまたはフォルダーを選択し、上部右の赤枠内をクリック。
このような別ウィンドゥが開くと思います。ここではクリエイトアイがオーナーでNPO法人ちいき未来が編集者になっていると思います。
そこで『編集者ボタン』をクリックすると『編集者』にチェックマークが入っていると思うので、『オーナーにする』をクリック。
そうすると上記のように確認画面に切り替わり、『はい』を選択します。
そうするとこのようにオーナーがNPO法人ちいき未来で、編集者がクリエイトアイに切り替わっていると思います。
編集者の共有を解除したり、編集者側のデータを削除する方法
オーナー側で上記赤枠内のボタンを押して編集者の共有を解除したり、編集者側のデータを削除することができます。
まとめ
以上のようにGoogleドライブの場合、Dropboxと違って一手間かかりますね♪
最初はどうやったらいいか試行錯誤でしたが、わかってしまえば簡単!
Dropboxは共有を解除すれば操作は済むのですが、ちょっとやり方が違います。
今回やってみて思ったことは、データの保管場所を考えないといけません。
共有する場合は、必ずデータの保管場所はメインのGoogleアカウントに保管しないと今回のように手間がかかります。
それでは、快適なリモートワーク をしていきましょう!!
少しでも参考になれば、幸いです。

Enjoy New Life Style😊